1981年3月に設立。大阪ゼロックス株式会社、富士ゼロックス大阪株式会社と経て2021年4月1日付けで設立された富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社(以下、富士フイルムBIジャパン)に統合され、同社の大阪支社として新たにスタートをいたしました。
創業以来、カラー化やデジタル化など時代の変化に素早く対応し、人を中心としたコミュニケーションを進化させ続けてきました。
これまでのドキュメントソリューションの事業領域を拡げ、時代に即したお客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)を後押しする新たな価値提供を加速し、社会全体の課題解決に貢献していきます。また、お客様を知り抜くことで潜在的なニーズをとらえ、革新的な技術と創造性を活かしてお客様に感動を与える価値を届けていきます。
— どのような課題や目標がきっかけでソリューションを探そうと思われましたか? —
コロナ禍において、富士フイルムBIジャパンが提供する製品やサービスを、安心して実物をご覧いただけるよう感染対策を万全にしてお客様をお迎えするためです。ソーシャルディスタンスやアルコール消毒、出入口での検温徹底はもちろん、更なる安心安全を検討していたところ、 日本電通様からご案内をいただきました。
—NDKに依頼しようと思った決定打は何ですか? —
日本電通様は弊社の重要なビジネスパートナー様です。富士フイルムBIジャパンでCare222の販売が開始されて本製品の提供においても日本電通様が施工をご担当いただくことを知り、いの一番にショールームへの導入設置を依頼させていただきました。 ショールームの天井へ設置いただきましたが、日本電通様はビル管理会社との打ち合わせ段階からしっかりご対応いただき、2週間程度で確実な施工をいただきました。 また、導入後の紫外線照射量の測定まで実施いただき、管理面でも安心してお任せできました。
— 導入後の効果・使用感について教えて下さい。 —
ショールームに設置されたCare222はミーティングボード(MAXHUB)に向けて照射しています。これらの製品はパネルやボタンの操作が伴う製品ゆえ、毎日確実に除菌をしてくれるCare222の存在はとても安心感があります。また、ユーザーがメンテナンスをする必要もありません。ショールームは時間単位で利用者が変わるため、手間を掛けずに安心感を得られることはとてもメリットを感じます。
※画像はイメージです
今回のCare222導入をきっかけにユーザーとしての経験も得られました。これを事例のひとつに加え、日本電通様とともにお客様が安心安全なビジネス環境が得られるよう、価値提供を行ってまいります。