皆さんこんにちは、NDK東京支社新入社員の柿木です。
入社から9ヵ月ほどたち、やっと東京での生活、社会人生活に慣れてきました。最近では、任せられる業務が増えて忙しくなり毎日苦労しながらも、頑張っています。
今回は、最近の私の1日について紹介していきます。
目次
1日のスケジュール
まずはある1日の実際のスケジュールについてご紹介します。
8:50 出社
9:00~10:00 業務開始 メール確認
同じグループの方々のスケジュール確認 お客様からのメール、社内のメールの確認を毎朝行っています。また電話応対の際や営業の方が同じグループの方に用事がある際にすぐに返答できるようにグループの方たちのスケジュール確認をしています。
10:00~12:00 監視システムの構築・設定
プロジェクトで監視システムの構築中です。ネットワーク機器等の死活監視及び性能監視の為に監視環境を構築しています。
12:00~13:00 昼休み 同期と昼食いつも営業の同期と昼食を食べに行きます。
13:00~16:30 お客様先へ移動して現地作業 先輩社員とお客様先へ移動して、導入作業を実施します。
16:30~17:00 帰社 メール確認・作業手配業務
PC、ルーターなどの設置・設定作業の作業手配を実施。
17:00~18:00 監視システム構築・設定中に出てきた分からないことについて調べる・先輩社員に質問、次の日のスケジュールと業務内容について確認
18:00 退社
最近の私の1日はこのような感じです。
次に、実際の業務で使用していて便利に感じたツールやこれから私が携わていくソリューションをピックアップしましたので、ご紹介していきたいと思います。
チャットツールを使ってコミュニケーション
日頃から社内コミュニケーションにMicrosoftTeamsやCiscoWebexを使用し、コミュニケーションを取っています!このようなチャットツールはスピーディーに連絡を取り合えて、ファイル共有もすぐにできるので便利ですね。また、相手の既読・未読を確認できるので、急ぎの用事で未読ならば電話を入れる等の対応ができる点も便利ですね。
メールには無いスピーディーな連絡、また、相手の状況確認ができる非常に便利なツールです!
クラウドストレージを活用してお客様とファイル共有
担当している作業手配の業務も併せて行っており、とても忙しいのですが、「Box」というクラウドストレージを活用して効率的に業務を行うことでかなり負担が軽減されています。
クラウド上でファイルの編集もできて、作業手配業務はお客様と管理表を共有することでメール等のやりとりが不要になり非常に効率的に進めることができています。
IT技術を活用し負担を軽減することで他のことに注力することができるので、先進の技術を有効活用することがいかに大切か実感しています。
Web会議と対面での会議を組み合わせて業務効率UP
最近では新入社員の入社から半年が経過したという事で、リモートでの研修がありました。
研修では普段あまり話す機会のない大阪・名古屋の同期と入社時研修以来にコミュニケーションを取ることができました。
またお客様との打合せなどもWeb会議と対面での会議をうまく組み合わせて行うことで、効率よく業務を行うことが出来ています。
なかなか直接会えない時代ですが、Web会議やチャットツールを使用し、遠隔地の方とも気軽にコミュニケーションを取ることができるので非常に便利です!
移動時間なども削減できるので効率的にコミュニケーションを取ることができます。
もちろん直接会うことの良さもあります。お互いの意思がより分かりやすいので、話も弾みやすく、深くコミュニケーションを取ることができます。
それぞれの長所を上手く利用し効率的に親密なコミュニケーションを取ることがこれからは重要になってくるのかもしれませんね。
クラウドPBXなど最新のソリューションについても勉強中!
また、今後はクラウドPBXのプロジェクトにも携わっていくことになりました。新入社員ですが、こんなにも多くのことに中心となって携わることができるのは、大変でもありますが、とても成長することができていると感じています。
クラウドPBXについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。→クラウドPBX & CPaaS
最後に
新入社員の1日について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?新人ながら多くのこと経験させていただくことができています。
東京支社では技術の新入社員が1人なので、苦労することも多いですが、その分成長できていると感じています。
今後はサーバー構築の研修も予定しており、様々なことに触れてスキルアップを目指します!若い世代の力でもっと会社を盛り上げることができるように頑張っていきます!
次にブログを書く際はもっと成長した姿をお見せしますので乞うご期待ということで今回はこれで終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。